エヴァという怪物

アニメオタク文化

エヴァという怪物

日本のアニメとしては、その複雑な哲学戦争でもあった様に思う。哲学と言って私が思い浮かべるのはエヴァンゲリオンだ。このエヴァンゲリオンに関しては、多くの記事を割いて話をしていきたいと思う

かつてアニメ千夜一夜という番組で、エヴァンゲリオンの回があった時に、全員のテンションが他のアニメとは明らかに違っていた。みんな気合いパンパンである。
少しでも自分が思っている事と違う事を言おうものなら、あらゆる方向からヤジや罵倒が出てくるのだ。こんなアニメが他にあるだろうか?

このエヴァンゲリオンの凄さは、見ている人に自分だけがエヴァンゲリオンの全てを理解できていると思わせる事だろう。その宗教的哲学が私はすごいと思うのだ。

恐らく、エヴァンゲリオンを見ていた人の中には、作者よりも自分の方がエヴァンゲリオンの事を分かっているという様な輩も多くいた事だろう。そうであるからこそ、見ている方が作者に対して敵意を出すなどの事件や感情の放出がみて取られた。

作者も作者でそういったファンの感情を逆手に取りあらゆる手段で対抗していく。これがアニメ世界での出来事なのだ。真剣さが半端ない。この真剣さが日本アニメをけん引している。そして作者が仕掛けた罠とは?

copyright(C)アニメオタク文化